ぶどう作りのブログやInstaの投稿は、大きく実ったぶどうの実の様子や、ASMR的な収穫の様子が多いですよね。
そのような内容を期待されている皆様には申し訳ないですが、以下のページで掲載する写真は土のみですので、土の写真に興味がない方はここでお引き取りをお願いいたします!
…よろしいでしょうか。ぶどう作りに私が興味を持ち始めたのは8月ごろ、ちょうど収穫が始まるぐらいの時期でした。新たに栽培を始めるには時すでに遅し。そこからの3か月間、私はYoutubeで栽培ノウハウ動画を見たり、本屋さんで買ったぶどうの本を読むなどして、ぶどうのことを頭の中で妄想するだけの日々を過ごしてきました。休みの日には庭に出て、どこにどうすればぶどう棚を庭に作れるか考える。まだ何もやったことがないのに、棚仕立てにするのか垣根仕立てにするのか考えて一人でニヤつく。近所を歩いていて南向きの日当たりのいい空き地を見かけると、「ここの土地の所有者誰なんだろう。。。ぶどう作りに興味あったりしないかな….」なんて地域の不審者のような徘徊をする日々ももう終わりです。ついに大きな1歩を踏み出します。そう、土づくり!
以下の掲載内容は11月下旬の作業時の内容です。
自宅の庭の土づくり~情報収集~

各種動画を参考にさせていただき、今回は上記のような肥料を使用します。
1. まず地面を掘る
これからぶどうを植えていく計画を立てているのは、うちの庭の中でこれまで家庭菜園を行っていなかった部分です。長年ウッドデッキや防草シートに覆われていた、とても水はけの悪い粘土質の土質。。。果たしてこんな土壌でぶどうはできるんだろうかと思いますが、やってみるしかありません。これはいわば家庭内農地開拓です。

防草シートと人工芝シートをはがしてみると、こんな感じ。石だらけ&全体的に湿っています。果たしてこんなところでぶどうを育てられるのか。。。

試しに掘ってみると、粘土っぽい土質の塊がたくさん出てきます。腰を入れて掘る作業がなかなかにしんどいです。後日、私の太ももは完全にお亡くなりになり、職場の階段を下りるのが大変でした。

別の場所を剝がしてみると、こちらは近くに植えていたサツマイモの根っこがびっしり。サツマイモを植えていたのは画像の左上の方なのですが、離れたところまで根っこが遠征していたようです。このあたりも半日かけて、掘っては石を取るの繰り返し。丸1日かかりました。

大体掘り返して大きな石は取り除けたかなと思えたところで、肥料を投入。本当は肥料によって撒き方や時期を分けるようなのですが、私は待ちきれなかったのですべてばらまいてしまいました。
各肥料の容量の計算はこちらの動画を参考にさせていただきました。(が、最後は結構適当になってしまったので、動画の計算通りに撒けているかはかなり怪しいです)
あとは、撒いた肥料がまんべんなく行きわたるようにひたすら掘る、掘る。いい加減腕も腰も太ももも限界だったのですが、ぶどう作りの初めての実作業、体は重くても心は軽いですね!

あらかた混ぜ終わった後で水を撒き、少し経ってから測定した土のpH値は6.0. 場所によって6.0になったり6.5になったりしていたので、大体こんなもんなんだろうと思います。
なお、土のpH値なんてものを測定したのはこれが生まれて初めてです。肥料を撒く前に試したときはpH7.0でしたが、見よう見まねで苦土石灰など撒いた結果、狙った通りのpH値になりました。労働の成果が形になるというのはこんなにも嬉しいものなのですね。
